【相談事例】中華食彩 なな福

ご相談のきっかけ

ホテルの料理長を務めてきた経験を活かして、昔からの夢だった自分の店の開業を決意。 飲食店創業の事業計画から開業に必要なことを幅広く相談した。

 

細やかなアドバイスで夢実現を支援

本格的な中華料理を気軽に楽しめる中華食彩なな福。

代表の小田さんは 「本間先生と出会わなかったら創業までの道がわからなかった」と振り返る。 料理人として自身の店を持つことが夢だったが、経営、 店舗、 労務のことなど事業の運営については何から始めれば良いのかわからなかったという。

コロナ禍で時間ができたこともあり、1年半ほど毎月よろず支援拠点へ相談。 出店地の選定、 食材の原価、オペレーションなど具体的な現場の考え方について細やかにアドバイスを受けた。 「無料で何度でも?本当に?と最初は疑問だった(笑)。 相談して本当によかったです。これからも相談させてもらいます」。

支援のポイント

コンセプトが明確であったため、より磨き上げて差別化を意識。開業までのスケジュールを組んで計画的に事業計画策定、資金調達、店舗作り、メニュー作りを進めた。

さらに、必要な経費から売上計画を立て、根拠のある売上と利益確保の仕組みをつくり、開業後の運営にも反映できるようにした。

↑明るくカジュアルな雰囲気の店内で、女性が一人でも入店しやすい

 

本間真弓コーディネーターからのメッセージ

長年の夢を実現されて、笑顔と希望にあふれたお店を開店することができました。お客様に愛される、地域密着型の中華食堂になることと思います。 美味しいお料理でお客様を幸せにしてください。

 

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