【相談事例】トヤマ時計店様

ご相談のきっかけ

これからを見据えて、そろそろ本気でSNSを使った情報発信を始めたいと考えていた時にタイミングよく金融機関からよろず支援拠点を紹介された。

 

↑時計修理技能士の国家資格を持つ安記さんが時計の修理を担当

 

SNS活用で未来のお客様に伝える

三条の商店街で明治時代から続くトヤマ時計店。宝石販売や時計の修理のほか、展示会や外販も積極的に行う。「これからお客様になって いただく若い方に知ってもらいたい」とSNS活用について相談。ハッシュ タグの書き方など具体的なアドバイスは「すごく丁寧でわかりやすく的確」 と外山さん。店舗展示については「慣れてしまって気付かないことを指摘してもらった」とすぐ改善した。「方向性が見えてきたので今後も教えていただきたいです」と意欲的に取り組んでいる。

 

↑季節感を取り入れた店内ディスプレイには早速お客様から反応があった

 

支援のポイント

SNSで顧客との結びつきを深めたいという相談だったが、いくつかの改善点が見えてきたため、まずは展示物の整理など現場改善に取り組んだ。9月からLINE、Instagramを立ち上げて運用を開始し、支援を継続中。

 

↑代表取締役の外山隆之さんと妻の安記さん

 

南雲純子コーディネーターからのメッセージ

ご支援は始まったばかりですが、オーナー夫妻が SNSで叶えたい魅力発信と売上拡大、業務効率UPを伴走しながら進めていきたいです。

 

 

 

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