【支援事例】F-TRUCK112YO様

ご相談のきっかけ

中学校教諭を退職し、キッチンカーで の開業を目指して NICOへ相談。

NICOからの紹介でよろず支援拠点 の個別相談会へ参加。

 

未経験の飲食店創業をトータルで支援

健康に生きることをテーマにフードトラックでカレーを提供する松永さん。

創業準備の11ヶ月で「月1回、食に 関するすべてを本間さんに相談しま した。 数十人前の調理法、メニュー開発、 材料の確保、衛生面まで」。 未経験ゆえ に料理提供で不安なこと、 稼ぐために 必要なこと、飲食ビジネスの不明点は 何でも質問。 情報発信については 南雲コーディネーターに相談。テーマが 明確な“おせっかいカレー” はテレビや 雑誌でも紹介されています。

「よろずが なかったら今はない」と松永さん。目標 は「お客様一人ひとりの“腹七分盛”を 把握し、提供することです」

「地域の皆さんに健康的に年齢を重ねて ほしい」とオーナーの松永喜隆さん

支援のポイント

やりたいことが明確な店主の想いを磨き上げ、 実現し、継続していくことに重点を置いて支援。

想いが溢れて、あれもこれもとならないように、きちんと 整理して尖らせていくことで、店主が自信を持って取り組める、 イキイキ、はつらつとしたと魅力ある個性的な店舗になった。

 ↑自称、健康の押売り系フードトラックの 「おせっかいカレー」。

上越地域の食材 を使い、添加物や小麦粉は使わない

本間 真弓コーディネーターからのメッセージ

やりたいことが明確だっこと が大きな原動力。

やるべきこと確実に実行して想いをビジ ネスにできたと思います。

 

 

南雲 純子コーディネーターからのメッセージ

健康オタクのキッチンカーと いうテーマを持って、ブレること なくご自身や地域の魅力を形 にされています。 

関連記事

PAGE TOP